太陽光発電ソーラーの売電契約期間が10年間です。
10kw以上の場合は売電契約期間が20年間です。
10kw以上のせたかったのですが、4kwちょっとしか載せられませんでした。
太陽光発電ソーラーの売電終了後は電気を買わなくてもいい生活が待っている!
と思っていたのですが、全くの勘違いでした。
- 雨の日は電気が作れない
- 曇りの日は少し電気が作れるけど1日分賄える量ではない
太陽光発電ソーラーの売電終了後の生活を考えてみました。
太陽光発電ソーラー売電終了後の生活
太陽光発電ソーラー売電終了後の生活で一番気になっている事
- エコキュートを沸かす時間の設定をどうするのか?
わが家はオール電化住宅でエコキュートを使っています。
そして、eljソーラーコーポレーションと長州産業の『ソラトモ』を取り入れています。
現在は夜間電力が11円と安いのでエコキュートを夜間設定でお湯を作っています。
10年後の売電終了後は、今のまま夜間電力でエコキュートを沸かす方がいいのか?
太陽光発電で電気が作られると考えて設定時間を10時~とか太陽が出ている時間に設定する方がいいのか?
雨の日は全く発電しません。曇りの日も発電量が少ないです。
エコキュートは電気の消費量が多いので雨の日の昼間の26円の電力で沸かすとすると夜間電力の倍以上の金額になるので高くなると思うんですよね。
スイッチ1つで切り替えが出来ると言っていたもののの・・・
エコキュートの電気代を考えると今のまま夜間電力の設定でお湯を沸かした方が面倒ではない気がします。
雨の日、曇りが続くような6月の電気代が上がりそうでこわいですよね。
晴れていたら電気を作って蓄電して、太陽が沈む時間帯~夜にかけては使える。
でも、天気に左右して生活スタイルを変えるなんて面倒ですよね。っていうか出来ないですね。
わが家は家を建てて12年ほどたつのですが、子どもが生まれてからなんて本当にあっいう間です。
今から家を建てるなら20年買取出来る10kw以上の太陽光発電ソーラーが載せたいなと思う日々。