自宅サロンを建築した時の開業準備録

自宅サロン備忘録

太陽光発電と蓄電池補助金が入金されるまでの期間

投稿日:2019年3月21日 更新日:

太陽光発電と蓄電池を付けました。

  • 太陽光発電システムと蓄電池を設置したのが11月末
  • 連携して売電スタートしたのが1月末
  • 太陽光発電と蓄電池の補助金が入金されたのが3月20日

住んでいるところによって補助金の金額、入金が変わると思うのですが、補助金は限度額が来ると締め切りされるようなので間に合ってよかったです。

補助金がもらえて、助かりました。

蓄電池に対しても補助金は出ていますが、蓄電池に関してはやっぱりつけない方が良かったと思います。

蓄電池のお金の分

  • 住宅ローンの繰り上げ返済
  • 車のローンの繰り上げ返済
  • 車の頭金
  • 住宅の頭金
  • 資産運用

こんな使い方をすればよかったと思います。

もしくは、屋根が10kw以上太陽光をのせられるのなら

  • 蓄電池のお金分+αで太陽光ソーラーを多く載せる
  • 10年後の売電が終了してから蓄電池をつける

今、私が選ぶとしたら

  • 10年後の売電が終了してから蓄電池をつける

もし、屋根が10kw以上の太陽光ソーラーが載せられて、日当たりが良いなどの条件がそろっていたら断トツこちらを選びます。

20年の全量売電がよかった。

不動産投資についても興味があって調べていたことがあるのですが、初心者の場合は自宅の屋根に10kw以上の太陽光ソーラーをのせて

20年の全量売電が不動産投資よりもリスクが低く確実かなと思います。

特に私が住んでいる地域なんて、空き家率高く不動産投資に向いてませんしね。

  • 入居者リスク
  • 修繕リスク

手間などを考えると太陽光発電投資はリスクが少ないのかなと思います。

蓄電池は太陽光発電システムよりも高いのですが、経済的メリットはめっちゃ低いですよ。(エコには貢献しています)

1日分の電力補えないし・・・

わが家は毎年1月の電気料金が高いのですが、昨年と比較してみると

  • 7000円電気代が安くなった
  • 5000円ほど売電収入があった
  • 経済効果は12000円

災害時には役立つと思うけど価格に見合った効果ではないと思う。

災害時の対策は蓄電池に限らず他で対策をすることができますよね。

蓄電池を付けて後悔はしているものの少しでも価格にあったメリットを見出そうとしています。

パネルをチェックしては電気に対して意識するようになったのでいい方に考えなくてはね。

 

-太陽光発電

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