4月売電金額と電気代
太陽光発電システムの4月の売電金額は12,348円でした。
4月の電気代は6,351円です。
4月分は5997円+となりました。
シュミレーションどうりに4月の発電量は多いですね。
シュミレーションでは5月が一番売電収入が多いので楽しみです。
まあ、太陽光発電はつけてよかったとしても蓄電池は売電が終了してから付けた方が良かったと思う気持ちは変わらないけどね。
売電収入と電気代
2月の売電収入 5208円 2月の電気代 12654円 -7446円
3月の売電収入 8904円 3月の電気代 9458円 -554円
4月の売電収入 12348円 4月の電気代 6451円 +5997円
昼間の使用量10分の1以下
電気ご使用量のお知らせを見てみます。
昼間 22kwh 前年同月使用量 251kwh
夜間 419kwh 前年同月使用量 247kwh
4月の昼間は太陽光発電システムが活躍してくれたので昼間の高い電気代はあまり買わなくてよかったようです。
寒い時期だったら、昼間もエアコンの暖房をつけたり、電気ヒーターを使っていたのですが、4月は使う事がなかったので、電気代が下がっていますね。
前年度の同じ月と比べると10分の1以下になっています。
夜間に使う電気代が多くなっています。
蓄電池が夜間の安い電力を買って溜めてくれています。夕方5時以降になると、電気の使用量が増える為、蓄電池から補っています。
- 子ども達が学校、保育園から帰ってくるとテレビ、部屋の電気を使う
- 夕食の準備を始める
夕食の準備でIHを使うのが一番大きいですね。
日が沈んでくると、発電量が少なくなるので、太陽光発電だけでは補いきれません。
蓄電池から放電されているので、高い電力を買わずに済みます。
蓄電池の効果で電気代が安くなっているとはいえ、蓄電池自体が高価なので経済的メリットはないですね。
長~い目20年、30年で見たらいいのかもしれないけど、やっぱり10年後の売電が終わってから蓄電池導入を考えるのでいいと思います。